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zoom RSS 多汗症治療の目安

<<   作成日時 : 2007/09/04 23:00   >>

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昨年の発汗学会総会では,
「掌蹠多汗症の総合的治療」というシンポジウムが開かれ,
手掌・足底多汗症の治療方法についてディスカッションされています.
ここで,治療法の選択手順が示されていましたので少し復習しましょう.
まずは@塩化アルミニウムで様子見.
つぎにAイオントフォレーシスかBボトックス
最終手段としてCETS(胸腔鏡下交感神経遮断術)

今回は,東京医科歯科大学・皮膚科 田中智子先生から,
さらに多汗症の「重症度別の選択肢」が示されました.

軽症
 イオントフォレーシス,または塩化アルミニウム液単純塗布
中等症
 塩化アルミニウム液によるODT療法
 あるいはイオントフォレーシス,または塩化アルミニウム液単純塗布もあり
重症
 塩化アルミニウム液によるODT療法
 →ダメならBOTOX注
(※田中先生のスライド(図)を,言葉にしました)

軽症の場合,イオントフォレーシスも第一選択ですが,
これは通院の時間的制約などもありますし,ちょっと無理?
実質的には,塩化アルミニウム液を毎晩自分で塗り込む作業から始めましょ.
..みたいな感じになるのかな.
中重症なら,いきなり密封療法なんてのもいいのかも..
ボトックス使うまでに75%もが改善するってことだから,
ぜひみなさんも,お試しください.


手汗の対策については,一覧にまとめていますのでご参考まで.


※汗関連情報は「ゆう星☆汗の輪」へどうぞ.

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