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<<   作成日時 : 2014/12/04 22:50   >>

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厚生労働省 独立行政法人労働者健康福祉機構 
職場における心の健康づくり〜労働者の心の健康の保持増進のための指針〜
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/dl/101004-7.pdf
の中には、以下のような記載があります。

「いつもと違う」部下に対しては、管理監督者は職務上何らかの対応をする必要があります。また、
その背後に病気が隠れている可能性があるので、病気でないことを確認する必要もあります。しかし、
病気の判断は管理監督者にはできません。これは、産業医もしくはそれにかわる医師の仕事です。で
すから、管理監督者が「いつもと違う」と感じた部下の話を聴き、産業医のところへ行かせる、ある
いは管理監督者自身が産業医のところに相談に行く仕組みを事業場の中に作っておくことが望まれま
す。


職場の職位者が部下の様子を観察し、「いつもと違う」ことに気づくことが第一。
「いつもと違う」と感じたら、その部下の話を聴く。
画像

ここまでは、よーくわかります。

ただ…。
これは、ほとんどの職場に言えるのではないかと思いますが、職位者は部下の話を聴くことができるのでしょうか?
対象はメンタル不調です。
そのために「聴く」のは、事柄ではなく、部下の「気持ち」
事柄の背後に隠された部下の気持ちにスポットライトを当てねばなりません。
そんな教育、あなたは受けたことがありますか?

その後は、産業医にバトンタッチとなるわけですが、
休職、療養し、職場復帰しても、再発率が高いと聞きます。
なぜ再発率が高いのか?
それは、いまの医療が対症療法しかできないからではないのかな?

聴いたあと、産業医のところに行かせるか、あるいは自分が相談に行くとあります。
さぁ、この産業医、果たして心の専門家?
傾聴トレーニングを積み、クライアントの気持ちを聴ける産業医、
一体どれくらいおみえになるのでしょう…?

社員がうつになる。
その原因をある産業医に訊いたことがあります。
その大半は職場より家庭など個人の問題だ。
たがら職場で対応するには限界がある…と。

確かに、職場だけが原因であることは少ないかもしれません。
しかし、私は、
職場で大きな失敗をしてしまったとか、ひどく叱責されたとかで、
落ち込んでしまってどうしようもなくなったのですが、
家庭では頼れるお父さんでありたいと、奥様にはなにも話していない。
仕事を家庭に持ち込む気はない!
頑なにそう言われて、八方ふさがりになっている人を何人も見てきました。

職位者には、そのような職場環境を変え、誰もが、
いきいきと元気に働ける場をつくる責務もあると思います。
そのためにも、
経営トップ自身が、たとえば「うつゼロ」の会社にする!
みたいな健康宣言をし、
産業保健と人事とが一体となって、
健康づくり施策を強力に推し進めていく必要があると私は思います。

あなたの職場が健康でありますように。




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