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zoom RSS なぜ、いま「組織開発」なのか

<<   作成日時 : 2017/01/17 21:10   >>

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昨日に続き、中村先生の記事を参照し、
いまどうして「組織開発」が必要なのかを考えてみたい。


組織開発とは
部署や部門間、組織全体の効果性健全性を高めることを目的に、プロセスに気づき、 働きかけていくアプローチ
であり、

組織が発達・成長していくために、
組織構成員である一人ひとりが、仕事の仕方を含めた
ヒューマン・プロセスに気づき、働きかけ、
変革できる力を身に付けていくこと
が必要なのだ中村はと説く。
ヒューマン・プロセス
というのは、たとえば
・人と人とがどのように関わっているか
・どんな風にコミュニケーションをとっているのか
・どのように決定しているのか
・それぞれがどんな関係にあるのか


キーなるのは、組織メンバーの「自発的行動なのだ!


組織メンバーは、組織の中の人と人との関係性に問題がある、
そう気づいている人が、いまは少なくないと私は感じる。

しかし、感じてはいても変わらないのは、なぜなのか…。





日本企業の経営者の多くに、
組織開発、すなわち「関係性のマネジメント」に対し、
経営課題」としての認識がないということだと中村はいう。
収益や利益など、当面の経済的価値に目が向いている経営者が多いのだと。
同感である。

さらには、
日本企業では、企業全体の戦略は決まっていても、部署や部門ごとのビジョンや長期的な目標が決まっていないというケースが多く、経営戦略がそのまま降りてくるだけでは、社員にとってなかなか「自分ごと」にはならない
のだと。


だからこそ、企業を持続的に存続させるために、
いま、組織開発が必要なのだ!



私もここ3年行なってきた「ミッション・マネジメント」のお話になる。
「経営理念なら毎週朝礼で唱和しているよ!」
声高におっしゃる職位者に、少なからずお遭いするが、
だいたいはお題目となり、
その理念と組織メンバー一人ひとりの行動とは一致していない。

私はよく組織の責任者の方に、自部署は「どうありたいか」と尋ねるのだが、
売上目標や利益目標以外、
明確な答えを持っている人が、あまりにも少ない。
また、出てきたとしても、
「風通しのいい組織」にしたいなどと、漠然としたイメージしかない。


そんな状況を知ってのことか、中村も
部署のビジョンを自分たちで作ること、
あるいは自分たちが1年間かけて取り組むべき目標を、数値目標以外で作ること


さらに
キーパーソンとなる現場のリーダーが、
業績や目標達成のことばかりを考えるのではなく、
「自分の部署の関係性が変わり、風土が変わることが大事である」
というマネジメント観を持つ
ようになる必要
があると力説する。
その通りだと思う。


次回は、上司と部下のコミュニケーションといった観点から、
もう一度、この問題を捉えてみたいと思う。

「組織開発」について、2度書いてみた。
ここまで読まれたあなた!
なにか思ったことはないかな。
この続き、ぜひお話しようじゃないですか。


[参照]
・組織に関する問題を「人」「関係性」に働きかけることで解決 いま日本企業に必要な“組織開発”の理論と手法とは(前編)
https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/1268/
・組織に関する問題を「人」「関係性」に働きかけることで解決 いま日本企業に必要な“組織開発”の理論と手法とは(後編)
https://jinjibu.jp/article/detl/keyperson/1269/

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