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zoom RSS クライアント組織の「いまここ」で感じた違和感を伝える

<<   作成日時 : 2017/02/20 22:56   >>

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ゲシュタルト組織開発」というものがある。
これは、ゲシュタルト療法の考え方と組織開発が融合したアプローチだそうだ。


そのワークショップが、来月4日、
南山大学であるので、参加を申し込んでみた。

講師:ジョン・カーター氏、ヴェロニカ・カーター氏、
 他ゲシュタルトOSDセンターのスタッフ2名
日程:2017年3月4日(土)13:00〜17:00
 受付:12時30分〜
会場:南山大学 名古屋キャンパスD棟5階 D51教室 
参加費:無料

http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/NINKAN/koen/pdf/2016koen_0304.pdf

興味のある方は、まだ余裕があるようなので、
私と一緒に参加してみませんか?
http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/NINKAN/koen/

きっとこの先の日本社会を、いきいき元気にするのに、
貢献できると思うんだ!


さて、そこで、今回は、
2012年、中村和彦によって書かれた「ゲシュタルト組織開発とは何か」
https://www.ic.nanzan-u.ac.jp/NINKAN/kanko/pdf/bulletin11/03_03.pdf
を参照し、私の経験と合わせて、どんなものかを想像してみたい。

というのも、私は以前、
心理カウンセリングに触れた時に、あまりにもクライアントの話を聴くことが辛く、
逃げ出したところを、
ゲシュタルト療法により未完了の体験を解決できたことで、
再度その道に進めた経験をもつからだ。
http://yuustar.at.webry.info/200812/article_9.html


ゲシュタルト組織開発では、
個人レベルで想定されているゲシュタルト療法の諸原理を、
グループや組織というシステムレベルにも、共通して作用すると捉えている。


ゲシュタルトの経験サイクル、つまり
 感覚(漫然とした感覚)
  ↓
 気づき
  ↓
 エネルギーの高まり
  ↓
 アクション
  ↓
 コンタクト
  ↓
 解消・終結
  ↓
 注意の引きこもり
これを、そのまま組織に適用するのだ。


組織の構成員が、自らの組織内の諸機能やプロセスに気づくことが、
それらの改善に向けて行動する力を高める。
という考え方に基づいており、
組織開発実践者に対しては、
変革に向けたインパクトを高めるために、対象となる組織の全体システムまたはその下位システムの中で起こっていること、および、自分自身とクライアント・システムの間の関係性に気づくことが重視され、
自分自身とクライアント・システムとの境界で、または、クライアント・システム内の人々の間で、高い「コンタクト」が生じるよう、自分自身およびクライアント・システムの中に起こっているプロセスに気づくことが重要
とされる。

自分自身とクライアントとの関わりにおける「今ここ」のプロセスについて観察したことや感情、自分の価値観を通して捉えたことなどの気づきを活かし、自分自身の感情や考えをクライアントに正直に伝えることを通して、クライアントを刺激し喚起する。
インタビューを通して現状に対する調査を行い、組織内で起こっている問題について抽象化し概念化した上で組織構成員にフィードバックを行うことで、組織構成員は自らの組織で起こっている問題に対する気づきを高めるとともに、変革への動機づけが高まる。


つまり、ゲシュタルト療法とは対象が個人か組織が異なるだけで、
コンサルタントはファシリテーターの役割を担えばいい
ということなのではないだろうか。


組織内の諸問題に対してその構成員が気づいていない状態や問題意識が高まっていない状態で変革に向けた取り組みが行われても、変化はほとんど生じないと予想できる。問題に対する気づきが高まり、エネルギーが高まると、アクションを通して高いコンタクトが起こり、大きな変化が生じる可能性がある。


組織へのアプローチが個人のそれと異なる点は、
組織構成員の「気づきの高まり」「エネルギーの高まり」
これを同調させることが必要になるのだ!

気づきの場をどう設定し演出できるか、
われわれの腕の見せ所、ということになるのかな…。


今回はとりあえず、3月のワークショップの情報提供をしたくて、
これを書いている。
感想はまた後日。

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http://yuustar.at.webry.info/201206/article_4.html
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