疫学からみた運動の効果

私の地元・名古屋大学の先生がまとめられた(らしい)ページをみつけました.
同大学の公開講座「健康開発のための運動基礎理論」で講演された内容なのかな?

・日常生活身体活動量と死亡危険
・運動強度と全死亡率
・糖尿病患者の運動強度と死亡率
・糖尿病患者の運動強度と心疾患
・歩行程度と心疾患の相対危険
・高齢女性の身体活動量と死亡危険度
・高齢女性の身体活動変化と死亡危険度
・身体運動と結腸ガン
・身体運動と乳ガン
・運動は効果があるか
・高齢者の日常活動と痴呆
こんなデータが,文献から引用され掲載されています.

本サイトサブ・コンテンツ「歩いて元気に-運動すると長生きできるの?-」にも
身体活動の度合い(身体活動度)と死亡危険率の関係などが提示してありますが,
このページには,
糖尿病やガンなど,いわゆる生活習慣病と呼ばれる疾病との関連も出ています.
解説が少ないので分かりにくいかもしれませんが,ご参考まで.

ところで,運動をよくするとガンの予防効果もあるって,ご存知でしたか?

また認知症周辺.「大人の計算ドリル」とか,
この29日「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」なんてのが,
ニンテンドーDS用ソフトとして発売されたようですが,
..それによると松嶋菜々子の脳年齢が52歳だったなんて話も.
頭を使うことで認知症を防ぐ,あたり前といえばあたり前の方法が近年もてはやされています.
このページの掲載文献では,運動ではそのような効果を認めなかったそうですが,
そうではないというデータも見たことがあります.

私が今年の夏に行ってきた米国・クーパー研究所からは,
うつ病にも効果があったなんてデータも出ていますし,
たとえ BMI が高くても,日常よく動いていれば健康危険度は低くなる,
というようなお話も,そこのCEO・Dr.Blairから直接お聞きしています.

これら運動(身体活動)と疾病予防,健康維持・増進などの研究データを,
来年はここで,
できればみなさんにわかりやすい形でご紹介していけたらと思っています.
いかがでしょうか?

川島隆太教授の脳を鍛える大人の計算ドリル(2)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

面白い

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • メタボリック考

    Excerpt: 本日9月4日,日本経済新聞朝刊5面. 『小太りこそ健康の証し 「メタボリック」基準緩和を』の記事. Weblog: ここからぶろぐ racked: 2006-09-04 22:43