生活習慣病予防のための取組体制

以前にも紹介させていただいていますが,
平成17年12月1日に出された「医療制度改革大綱」の4ページに,
「生活習慣病予防のための取組体制」に関する記述があります.
生活習慣病の予防についての保険者の役割を明確化し、被保険者・被扶養者に対する効果的・効率的な健診・保健指導を義務づけるなど、本格的な取組を展開する。

さらにWAM NET.
「全国医政関係主管課長会議資料」(H18.2.20 厚生労働省保険局)
医療保険者(国保・被用者保険)に対し、40歳以上の被保険者・被扶養者を対象とする、内臓脂肪型肥満に着目した健診及び保健指導の事業実施を義務づける。
被用者保険の被扶養者等については、地元の市町村国保で健診や保健指導を受けられるようにする。
40歳以上の被保険者のみならず,被扶養者までを対象とするという.
そして,その健診の受け皿は市町村国保.

ここをご覧になっている専業主婦のお母ちゃん.
いままで旦那さんだけドックを受けて,自分はなにも..なんてしてませんか?
これからは40歳を過ぎたら,必ず健診を受けなきゃならんのですよ.
そして生活習慣病リスクが高いと診断されれば保健指導も受けねばならん.
なんせ「義務づけ」られるんですからね.
これ,どう思います?

開始は平成20年度.
果たしてこれで,生活習慣病患者を減らすことができるのでしょうか?

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この記事へのコメント

naoo2
2006年03月06日 20:16
現在の保健指導の現状って、私が働いていたときとそう変わりないと思うのですが、
あのままだとやはり効果はないように思います。
効果的な保健指導ってどうするんでしょう?

最近健康日本21の中間評価の中でも、
階層化した保健指導とか色々と言われていましたね。
大学院の先生が言うには、地域の保健師をもみなおせば対応できると言っていました。
保健指導だけで予防が出来るのかはよくわかりませんが。

個人的には生活習慣病に対する取り組みは、大人になってからではなく、
やはり発達段階に応じた取り組みも大切&必要だと思います。
特に大学生と接しているとそう思います。
ゆう星☆
2006年03月06日 22:26
そうですね.変わりませんよね.
正直,どこで何をするの?..って感じですね.
パイロットがそのまま運用できるとも思えないし..

> 効果的な保健指導
難しいですよね.
いまは交通手段も発達し,本当に自分で動かなくなりましたし.
せめてリモコンは使わないようにしよう..なんて(冗談)

> 発達段階に応じた取り組みも大切&必要
これは,私もその通りだと思います.
大学というより,幼児の頃からね.
でも,いま,その親たちに健康意識があるのか..^^;
なんか変なテレビ番組で,間違った知識をつけてるだけのような.
もう少し,個人が健康に対して切実にならんと,
効果も得られないでしょうね.
自分自身で健康になる努力というか...

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