予防介護=筋トレか?

GWに入り,ボーッとしながら久々にネットを眺めていたところ,
こんなブログ記事をみつけました.
穂高で訪問介護をされている方の「介護サービスほっと通信」

介護予防において重要なこと.
予防の対象になる人の多くは心理的(精神的)な部分で「動けない」という状況になっている事が少なからず見受けられる。例えば過去に転倒した経過があり、再転倒を恐れるあまりに活動性が低下してきている状況がある。このような人に対していくらパワリハを勧めても、筋トレを進めても活動性は向上しない。彼らに必要なことは縮小した自信、萎縮している気持ちを再び取り戻していくための支援が必要なのだ。
これは現場にいるからこその思いであろうし,
私も,この考えに,少なからず同感するのである.
ですよね..やっぱり...って.
私は現場にいないので,このあたりの感覚が切実には伝わってきません.
でも,そういうこころの部分が,ひしひしと感じられるのです.

ところが...
そのことを伝達においては特に重点的に伝えているが、講義では理解できるようではあるが、演習で計画作成をしていくとそのとたんに支援内容が筋トレへと変動する。
これはケアマネに限った傾向ではなく、地域包括支援センターの職員においても同じ構図が見られている。
ケアプラン策定段階で,見事に「筋トレ」に変わってしまうという.

結局はメンタル面でのサーポートというか,
そういうところの方法論が解らないのか,解ってはいても制度とリンクしないのか..
あまりにも時間がないことや包括(地域包括支援センター)が受け持つ対象人員数が多すぎる。つまり今回の改定に関するルールと準備が、あまりにも拙速すぎる
kaigohotさんの言われるようなことも,問題としてあるのでしょうね.

一昨日「ヘルスアップアドバイザー」というソフトを紹介しました.
これに感じたことが,まさに今日のkaigohotさんの「お題」に結びつきます.
せっかくソフトでアドバイス?が出せるのに,
それが「運動器の機能向上(筋力向上)のための運動プログラム」では,
結局は予防の効果が期待できない.
本当に必要なのは,プログラムメニューではないように私は思います.

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