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<<   作成日時 : 2006/08/07 22:33   >>

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私はよく「お互いさま」とか「持ちつ持たれつ」という言葉を使います.
英語では give-and-take という表現を用いてきましたが,
いままでどうもしっくりこなかったのですよ.

そしたら,最近読んだの中にありました.
give and given
これです!この言葉.ピッタリあてはまるように思います.

ギブ‐アンド‐テーク【give-and-take】
例によって,Yahoo!辞書で引いてみました.
give-and-take[名][U]
1 対等[五分五分]のやりとり;双方の譲歩[妥協]
・ the principle of give-and-take 互譲の精神.
2 冗談の言い合い, 応酬;意見の交換.
[ プログレッシブ英和中辞典 提供:JapanKnowledge ]

[1]相互の譲歩; 妥協.
[2]言葉のやりとり, 意見の交換.
[ 新グローバル英和辞典 提供:三省堂 ]

一方 given には,こんな意味.
贈り物として与えられた, 贈られた;授けられた.
[ プログレッシブ英和中辞典 提供:JapanKnowledge ]

与え与えられる...
take は,与えたから当然のごとく権利として受け取る.
そんなイメージがあるように思われます.
でも,given の場合は,贈り物として与えられる.
こちらの意志ではなく,与えられた相手からの発意でなされるというニュアンス.
これがとってもいいではありませんか?

与える側は見返りを期待せず,ただ与える.
相手の役に立って喜ばれ,その結果としてお返しをいただく.
こういう人間関係って,なんだかいいとは思いませんか?

私は特にインターネットの世界も,こうであった方がいいと思うのです.
自分の得意分野を出し合って共有する...
自分でなに1つ調べることもなく,
ちょっとページをめくれば書いてあるようなことでも,
あれはどう?これはどう?..自分の都合だけで相手のことを考えず,
聞きまくって,あげく,
その返答に対してなにも応答なしに消え去る方も時々お見受けします.
なんだか寂しくなりますね.
こういう方たちの姿を見ると,
ネットの向こうにも自分と同じ生身の人間がいるのだということを,
分かってみえるのだろうかと疑いたくもなる.
こういうコミュニケーションが実世界でなされているとすれば,
人間関係,うまくいっていないのじゃないだろうか..と心配にもなります.

先に挙げた書籍の著者,佐々木かをりさんはこう書いています.
まず、自分から与える、ギバーになるということを常に意識する訓練を始めた。相手にしてほしいと願うことがあるのなら、まず自分からそれを始めてみる。こんなふうになってほしいと思う姿に、まず自分がなってみる。先に与えることで、相手から与えてもらえれば、幸せである。
その通り.与えてもらえれば幸せなのである.
もちろん、与えても、与えても、残念ながら相手から何も返ってこないこともあった。でも、私の与えている姿をきっとどこかで、誰かが見ているだろうと楽観的に構えている。いつか、もしかすると、違うところから与えられることもあるだろうから。
むしろ,相手からは返ってこない方が多いと思った方がいいかもしれない.
けれども,佐々木さんのいうように,
回りまわって,どこかから,ひょんな時に返ってきたりする.
そんな時には幸せ感も何倍にもなる.

前に与えたんだから,今度は奪って当然.
そんな気持ちでいると,いつまでたっても心は満たされず,
それゆえに,あらゆる対人関係が悪くなる.
自分がされたいと思うことは,自ら率先してやってみましょう!
それが自分が幸せになる秘訣です.

さて最後.グッパージャンケンゲーム!
相手と自分.
共にパーを出すと-2点.
自分がパー,相手がグーだと+2点.
自分がグー,相手がパーだと0点.
両方グーだと+1点.
10回戦勝負.
「勝つことを目的」とした時に,あなたはなにを出しますか?
..このゲーム,先ののパクリです.あしからず.

<AISBN:4334781306>自分が輝く7つの発想―ギブ&テイクからギブ&ギブンへ</AISBN>

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先日ご紹介した本「自分が輝く7つの発想」の中に, 「常識は、一人ひとりの固定観念」という項がある. その中から,気になるところを少し抜粋してみましょう. ...続きを見る
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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
「give and given 」
ステキな言葉ですね。
グッパージャンケンですが、
堅実にグーばっかり出しましょうか(笑)。
しんじょう
2006/08/08 05:04
しんじょうさん、遅ればせながら初めまして!

私もやっぱり10回、ず〜っと「グー」ばっかり出しちゃうなぁ…(サザエさんのジャンケンは負けるとガックリしますが…)

「与える側は見返りを期待せず,ただ与える.
相手の役に立って喜ばれ,その結果としてお返しをいただく」「むしろ,相手からは返ってこない方が多いと思った方がいいかもしれない」なんだか、この言葉は胸に残ります…。

私は幼少の頃から愛に飢えて育った為、いつも人に認められたい、愛されたい、という思いが強いのです…。
その為、職場の人間関係をおかしくさせてしまっているのは、自分なのかもしれません。。。
トト
2006/08/08 11:28
いい言葉でしょ?

ところで,お2人ともグー?
私もグーだよなと思ったのですが,佐々木さんはパー(原文では△).
理由は相手に負けることがないからだそうですよ.
この話は,さらに続きがあるのですが...
ゆう星☆
2006/08/09 00:06
トトさん、はじめまして。
汗の輪掲示板では事情があって書き込みできずにおりますが、今後ともよろしくお願いします。

>ゆう星☆さん
続きをぜひ知りたいです(^^)。
しんじょう
2006/08/09 05:44
しんじょうさん、こちらこそ、どうぞ宜しくお願いします!

しんじょうさんも私と同様、早起きサンですネ!私は今朝は5時前から起きてま〜す!(辛っ!!)
トト
2006/08/09 06:03
しんじょうさん.遅くなりました.続きです.

佐々木さんはパーを出し続ければ,相手に負けることはないと.
相手もパーなら10回勝負で共に-20点の引き分け.これが最悪.
勝つことが目的ならば,相手に負けなければいいと..

でも,それは正解ではないという出題者.
相手と共に勝つ.それが共にグーを出し続ける選択.
相手と共にマイナスを増やし,共に負ける.これがパーの選択だと.
相手を信じ,自分からグーを出す.
最初から相手もグーなら,お互いに+10点.
一緒にプラスを作り出したいのだと意思表示をしよう!
そしてお互いの結果をプラスに導こう!
そういうお話でした.

奇しくも私たちは揃ってグー.なんとも..ですよね.
周りがこういう人たちばかりだと,きっともっと住みよい社会になるのだろうな.
ゆう星☆
2006/08/15 01:44

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