医療費適正化と生活習慣病予防

4月23日,「第8回健康日本21推進国民会議」というのが開かれました.
その中での厚労省・辻哲夫事務次官の発言.

医療費適正化の王道は生活習慣病予防
40歳を境に大幅に増える生活習慣病が75歳以上で急性増悪して,入院治療につながる
王道...ねぇ.すごいコドバを使われましたね.

なんといってもメタボ対策.
こいつをやんないと,医療費「適正化」は難しい!..ってか?


「医療費適正化計画」なんてのもありました.
こっちは「メタボ予防」と「療養病床の削減」の2本柱.
2012年度末時点での達成目標なんかも決められましたよね.
それについては,また後日お話しするとして...

この会議のテーマは「健康日本21」ですから,
健康づくりの施策をいかに進めるかという観点で,
このように話されたのでしょうね.

特定健診でメタボリックシンドロームの対象者・予備群を抽出して特定保健指導を実施する「ハイリスクアプローチ」
国民全体が生活習慣改善の必要性を認識する「ポピュレーションアプローチ」
この2通りのアプローチで,生活習慣病を予防し,
その結果,医療費の高騰を抑えると...

前から言われていることですが,なぜまたここで?
「標準的な健診・保健指導プログラム(確定版)」ができたから,
ということなのでしょうかね.

もう1年を切りました.
特定健診,特定保健指導...みなさんのところは,準備,進んでいますか?
指導対象階層化の第1ステップは内臓脂肪蓄積リスク.
その判定は腹囲BMIでやるという.
まずは,腹囲計測の達人にならなくっちゃ..って.
会社の健診で,腹出すんかよ...^^;

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