伝わらなくてもいいじゃない?!

早いもので、私がSAT(ヘルスカウンセリング)と出会って丸6年が経ちます。


あなたはあなたのままでいい!
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SATの開発者であり講師の宗像先生からこの言葉を初めて聞いたとき、私は胸がジーンとし、涙がこぼれ落ちそうになりました。

私の素を出して、何度も辛い目に遭ってきました。


もっと要領よくなれ!
幼い頃から、何度言われたことでしょう。

そうなれたら、そりゃラクだろう、思って努力したこともあります。
社会の中で生きていくためには、自分を出さないようにしないといけない。
自分を抑え、思っても、安易に口に出してはいけないと…。

でも、そんなことをしていると、どんどん自分らしさが消えていくんです。
体はあっても抜け殻の自分。
幽霊のような自分になっていくんです。

そんな自分は嫌だ。
やっぱり自分らしく、自分を出して生きていこう。

その度に上から叩かれ、いつしか感じることを放棄していました。


SATカウンセラーに最初に出会った2008年の春のことです。
あなた、おかしいよ。
いま、笑っているよね。
でも、その笑顔は、本物じゃないよね?!

..なにを言われているのか、当時の私には分かりませんでした。

その後、その方の傾聴セミナーに参加し、自分と同じような辛い日常に苦しんでいるクライアントさんの気持ちを傾聴をし、聴けない自分を痛いほど自覚しました。

悶々とした1ヵ月を過ごし、ゲシュタルト療法のワークで元気を取り戻した私は、再度傾聴に挑戦しました。
聴けました。
同じ悩みを持つクライアントさんの気持ちも、聴くことができました。
2008年も暮れになっていました。


翌年、毎月1、2回、宗像先生のセミナーを受けるために、週末東京に通いました。
カウンセラー養成、グループ支援(ソーシャルスキルトレーナー養成)、コーチャー養成、3つのコースを全制覇。
SATを学ぶことで、気持ちがどんどんラクになる。
生きやすくなる…。

それまでも、仕事上で心療内科のドクターと一緒に研究することもあって、様々な心理療法を知っていました。
けれども、SATの類まれな威力に驚嘆し、広く伝えないといけない。
私はその思いに駆られました。

その気持ちの下に、ヘルスカウンセリング学会のホームページや、このブログにSATについて書いてきました。
2012年からは地域勉強会も始めました。


でも、昨年初冬より、その勉強会はお休みしています。
伝わらなくてもいいじゃない?

..そう思えたからです。

必要なものは、必要な時に、必要とする人に、自然と伝わる。
いまはそんな感覚があります。
SATは自然と伝わっていくと感じるんです。

だから、
伝わらなくてもいいじゃない?
..なのです。


ようやくここにきて、肩の荷が1つ降ろせた気がしています。



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