お腹痛い、学校休ませて!(2/3)

その1
あなたのお子さんが朝なかなか起きられず、挙句の果てにお腹が痛いから学校休ませて…、そう訴えた。

1、2回は心配して薬を飲ませたり、医者にも診せに連れて行った。
それでも状況は改善されず…。

いい加減にしなさい!
休んでばかりいたら、ついていけなくなっちゃうわよ。
腹を立てて叱咤し、無理やりにでも学校に連れて行く…。



いまから、このお母さんの心理的背景を推測してみましょう。


お医者さんは大丈夫だって言ったじゃない。
なのにまだお腹が痛いって、怠けてんじゃないの?
私がこんなに心配しているのに、この気持ちわかってんの?
休んでばかりいたら、落ちこぼれになってしまうんじゃないの?
もう心配でたまらない!
旦那も、仕事が忙しいって、なにも聞いてくれないじゃない。
なんで私ばかり苦しめるの…?
画像


ちょっと、私の妄想、入ってますか?(笑)


でも、こんな感じなんじゃないかと思いませんか?



それでは、前回の宿題です。

Q1.あなたが怒ったのは、なぜですか?
私の心配な気持ちを、子どもが分かってくれないから。
心配でたまらないのに、旦那さんが無関心だ(と思えた)から。

Q2.あなたは、どうであったらいいと思っていますか?
子どもが元気に学校に行ってくれたら嬉しい。

Q3.お子さんを不登校にしないためには、どうしたらいいと思いますか?
毎朝のようにお腹が痛いと訴える子どもに寄り添い、子どもの気持ちを聴いてあげる。


Q3.の答えは、これとは違うという方もおみえになるかもしれません。
でも、私だったらこうします。

あなたは、お子さんの気持ちが聴けていますか?

なかなか聴けないですよね?
だって、自分の心配な気持ち、抑えられないですよね?


再びここで、よく考えてみて下さい。
あなたは、旦那さんがあまり関心を示さないのに、必死に一人でお子さんを守る愛情深いお母さんでしょうか?

自分の心配な気持ちを「わかってくれない」お子さんに激怒し、「いい加減にしなさい!」と怒鳴ってしまいましたね?
関心を示さない旦那さんの態度も気に食わない…。


そんな自分です。
自分を見ていて、どんな気持ちになってきましたか?

なんか、情けないなー…、そんな感じがするかもしれません。
無力な自分を、不甲斐なく思ったかもしれません。

そんな気持ちになったあなたはチャンスです。
とっても愛されるお母さんになれますよ!


怒りの感情は、自分が当然こうあるべきだと思っていることが満たされない時に起こります。
お子さんや旦那さんは家族なんだから、当然私の気持ちをわかるでしょ…という期待。
察しを求める気持ちが、あるのでは?


続きは、次回へ。

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    Excerpt: お腹痛い、学校休ませて! このテーマについて、これまで2回書いてきました。 今回で終わりです。 その1 その2 Weblog: ここからぶろぐ(こころとからだのブログ) racked: 2014-06-07 10:16