子は母を助く

マイクロキメリズムという現象を、以前のこのブログで紹介させていただいた。
http://yuustar.at.webry.info/201104/article_6.html

いまのSATセラピーは、この現象なくして進められないまでになっているため、改めてこの現象を理解したい。


キメラとはなに?

宗像の言葉を借りれば、
キメラはギリシャ神話に登場する伝説の生物「キマイラ」に由来する。キメラは特殊な現象ではなく、胎盤を共有する母子間や多胎児間で生じる普遍的な現象である。たとえば、母子間では胎盤を通してお互い細胞が移動し、共有しあうマイクロキメリズム現象(遺伝的に由来の異なる微量の細胞が体内に定着し存続している現象)がみられる、誰にでも起こっている普遍的な現象である。
脳の中にもキメラ細胞が存在する。80%以上の受精卵は生まれてこれず消失するが、そのキメラ細胞は母体に生き残こり、誕生したきょうだいに胎盤を介して移動、融合する。私達の多くは体の中に知らない兄や姉のキメラ細胞が存在するのが普通なのである。


母体に残った胎児のキメラが母親の損傷した部分を治すというのがこの図である。
画像

(www.nature.com/scientificamerican/journal/v298/n2/box/scientificamerican0208-72_BX3.html)


自分が無事に生まれるために、その母体を修復するというのは、種の保存の原則的に理に叶ったことなのかもしれないですね。

でも、すごい話です。

あかちゃん、万歳!



SAT療法 [ 宗像恒次 ]
楽天ブックス
宗像恒次 金子書房発行年月:2006年08月 ページ数:247p サイズ:単行本 ISBN:9784


楽天市場 by SAT療法 [ 宗像恒次 ] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 4

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック