カラダを動かせ!「身体活動のトロント憲章」

身体活動は、人々の幸福、身体的・精神的健康の増進、疾病予防に役立ち、社会的つながりや生活の質の改善、さらには、経済的利益をもたらし、環境の保全にもに役立つ。健康増進のための身体活動を、実行可能な方法で、様々な場面において、生涯を通じて支援することによって、地域はこれらの多くの恩恵を受けることができる。
身体活動のトロント憲章では、9つの指針に基づく4つの行動の枠組みが示されている。本憲章は、すべての国や地域が、あらゆる人々の身体活動を支援する政治的、社会的な取り組みを強めるように求めるものである。

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002o6tb-att/2r9852000002o76s.pdf

これは、いまから4年半前の2010年5月、カナダで開催された第3回国際身体活動公衆衛生会議(The 3rd InternationalCongress of Physical Activity and Public Health)で採択された「身体活動のトロント憲章 2010(Toronto Charter for Physical Activity 2010)」の冒頭の文章だ。

さらにこの憲章では、
世界中で起こっている、技術革新、都市化、デスクワーク中心の職場環境の増加、車社会を想定した都市計画は、人々の日常生活から身体活動を奪っている。多忙なライフスタイル、競争社会、家族構成の変化、社会的つながりの希薄化も、不活動を助長していると考えられる。ほとんどの国において、身体活動の機会が減少し続ける一方で、座位中心のライフスタイルを送る者の割合が増え続けており、その結果、健康面、社会面、経済面で好ましくない変化が起こっている。
という。

私たちは、自らがつくる社会環境によって、
自滅の道を歩んでいることに気づかないといけないのだ。

今日は久しぶりに私の専門のお話しをする。

「身体活動」というと堅苦しく感じてしまうが、要は身体を動かすことすべての活動と捉えればいい。
身体を動かすことは、人々の幸福、身体的・精神的健康の増進、疾病予防に役立つ。
身体を動かすことは、社会的つながりや生活の質の改善、さらには、経済的利益をもたらし、環境の保全にもに役立つ。

あたりまえのことですよね。

でも、それが、経済中心のいまのライフスタイルによって、よくない方向に進んでいる。
だから、国策として、社会の取組みとして身体を動かすことを支援しろということなんです。

パラダイムシフトですよね。

あなたは、どれくらい、このことを知っていましたか?
ここを見たあなた、今日からもっと、からだを動かしてください!

それが、人類滅亡の自滅から這い出す道なのです。

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