ミスは叱って正せるのか

部下のミスは組織のヒエラルキー上、上司の責任を問われることにつながる。
だからなのかもしれないが、
自分の部下がミスを犯すと、叱りつけて正そうとする上司が多い。
それは本当に得策か、という話を今日はしてみたい。


ミスを犯した部下、
そのミスを、部下自身が認識できているか否かの確認がまず必要ですね。
で、認識できていない場合は、
そのことをしっかり理解させる。
どういう理由で「ミス」なのかを、
上司が感情的にならず、部下に説明する。
そして、そのミスによって、まわにどんな影響が及ぶのかもイメージさせる。


そのあとです。
なぜこんなことになったんだ?
…と問い質すのか、
再度ミスしないようにするためになにができそう?
…と尋ねるのか。



ここ、大きな分かれ目なんです。
とっても大事です!

部下を持つあなた、
いつも、どんな対応をされていますか?




ミスの真因を知るには「なぜ」と問うのは有効でしょう。
でも人は、他人からなぜと問われると、
自分が責められたと感じてしまうんです。
責められたら、自分を守りたくなる。

つい、うっかり…
そこに、ハッキリとした理由なんてないことも多い。
これからは気をつけますから!
その場を逃れたい一心で、そんな言葉が口を衝いて出てくるかもしれない。

でも容赦なく、
気をつけますって、一体どう気をつけるんだよ?!
畳みかけてしまいますよね。
だって、分かっていないって思うから。

これ、最悪のシナリオです。
人間関係も悪くなりますね。



なぜミスが起こったかなんて、経験豊富なあなたなら、
問い質さなくても分かっているでしょ?
だったら、どう言うか、なんです。


もうお分かりですね。
ミスは成長のチャンスです。
まわりへの影響の少ないうちに経験させて、
うまく対処できる部下を育てていってくださいね。



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