情熱を傾けられる場をつくれ! 「スターバックスの方法論」を自社ビジネスに応用するには lifehacker 2014/5/12 14:06 印南敦史 今日は YAHOO! JAPAN ニュースBUSINESS の記事から… ジョン・ムーア「スターバックスはなぜ値下げもテレビCMもしないのに強いブランドでいられるのか?」の中に、スターバックスの人材育成… トラックバック:0 コメント:0 2014年05月26日 続きを読むread more
ワーク・シフト 今朝のYahoo!のトップ画面から、「ワーク・シフト-孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>-」なんて新刊本の書評にたどり着きました。 ●働き方の未来に大きな影響を及ぼす要因 1.テクノロジーの進化 2.グローバル化の進展 3.人口構成の変化と長寿化 4.社会の変化 5.エネルギー・環境問題の深刻… トラックバック:0 コメント:0 2012年09月05日 続きを読むread more
最速で結果を出す Twitterがご縁で、2年半ほど前からおつきあいいただいている理央周さんが、2冊めの本を上梓されました。 フェイスブック: https://www.facebook.com/businessjin ブログ: http://ameblo.jp/businessjin 最速で結果を出す人の「戦略的」時間術 (PHPビジネ… トラックバック:0 コメント:0 2012年07月29日 続きを読むread more
病に学ぶ 私が以前読んだ本に、こんなくだりがあります。 人が病気になるのは、「エネルギーがなくなった」からではなく、「エネルギーを病気づくりに使った」ためなのです。… 病気をすることによって得することもあり、それを無意識のうちに求めているこれだけ聞くと、いま現在病気の方の多くは、なにをバカなことを言うんだ!、 と腹立たしく思われるのでは… トラックバック:1 コメント:0 2012年05月13日 続きを読むread more
心あたたかな病院 この前、昔読んだ本を引っ張り出して見てました。 今日のように経済的効率ということだけが突出して珍重され、無用の用というような言葉は死語になりつつある世情のなかで、医療だけが例外のはずはあり得ません。 「心あたたかな病院」を実現させていくのは容易なことではないのです。 心身と心は別々ではないのです。一人の患者の病と立ち向かうとい… トラックバック:0 コメント:2 2012年01月11日 続きを読むread more
下町ロケット 部下が「主人公の佃が私にとても被る、ぜひ読んで見て欲しい」ということで、手渡された本がこれ! 下町ロケット 下町ロケット小学館 池井戸 潤 Amazonアソシエイト by まとまった時間がとれず、通勤途中の電車の中などで読破しましたが、なかなか読み応えのある小説でした。 ストーリーの展開に最初から引き込まれ、ラ… トラックバック:0 コメント:0 2011年11月19日 続きを読むread more
一瞬で恐怖を消す? イイコでいいの? << 作成日時 : 2008/10/23 22:44 >> 自分の気持ちを抑えずに自己主張しようとすると、見捨てられ感や自己否定の怖さから率直になれないことがある。いままで育ってきたなかで、「自分が満足するように生きなさい」というメッセージを親から受け取ってこなかったことが大きく… トラックバック:0 コメント:0 2011年04月20日 続きを読むread more
心のクセ 今回の震災では、みなそれぞれ、いろんなことを感じて行動されていることでしょう。 よかれと思ってやったことが思わぬ反感をかい、バッシングされたりもします。ヘコみますよね。そんな中で、「自粛」という言葉を使い、動けなくなってしまった人も増えているかもしれません。 あるいは、なかなか先の見えない状況の中で、不安が増し、どう行動していいのか… トラックバック:1 コメント:0 2011年04月06日 続きを読むread more
見通しが立たない状況下で生き残る法 あきらめないで・・・・・ 自分自身を変えてみよう。 ちょっと心のスイッチを切り換えることで、自分自身を変えられる。ほんのちょっと心の持ちようを変えるだけで、それはできるのだ。見通しが立たない切羽詰まった状況だからこそ、できるのである。 かつて、わたしは究極の「見通しが立たない状況」に追い込まれた人たちに接した経験がある。 一九九… トラックバック:0 コメント:2 2009年11月08日 続きを読むread more
愉しく生きる 昨日に続き,宗像先生の本から引用します. 自分が愉しいと思える仕事を日々積み重ねていくことの意味とその結果を、実際に生きて味わうことが求められていると思う。実は、そうすることで人間は健康に生きられるだけでなく、結果的に、その人ならではの個性的な仕事ができるようになる…(略)…もっと自分の脳を信じていい。惜しいことに、こうした労働ス… トラックバック:0 コメント:4 2008年10月21日 続きを読むread more
生きにくさの理由 私は若い頃,ずっと生きにくさを感じていました. 就職してから特にです. 20代後半,ひどい自律神経失調を患い,それを克服して後は, とても愉しい人生を送っていますが, あの頃は,本当に生き辛い世の中だと思った. それが私が7年半前に建てた「心と身体の談話室」の随所にも点在しているのではないでしょうか? 以下に紹介… トラックバック:1 コメント:2 2008年10月20日 続きを読むread more
出ました!汗の治療本 日本発汗学会の雑誌「発汗学」.その第15巻. 「掌蹠多汗症」という特集号が発行(2008.7.1)されました. 序.特集号:掌蹠多汗症の発行にあたって(横関博雄) 1.掌蹠多汗症の概念と診断(田中智子,横関博雄) 2.掌蹠多汗症の病態(岩瀬 敏) 3.掌蹠多汗症の治療:精神科的アプローチ(四宮滋子) 4.掌蹠… トラックバック:2 コメント:0 2008年10月08日 続きを読むread more
こころとからだ 宗像恒次「自分のDNA気質を知れば人生が科学的に変わる」講談社,2007.8 自分のDNA気質を知れば人生が科学的に変わる (講談社+α新書)講談社 宗像 恒次 ユーザレビュー:スピリチュアルだけど ...人間関係に悩んでいる ...Amazonアソシエイト by ウェブリブログ 心と体は一体なのです。同じものなので… トラックバック:3 コメント:0 2008年10月07日 続きを読むread more
汗をかけない人間は爬虫類化する なんともショッキングなタイトルですね. 昨年(2007年)9月5日,祥伝社から出版された五味常明先生の本です. 第1章 汗とは何だろう? 第2章 汗をかけないと人類は滅亡する 第3章 よい汗をかくために 第4章 汗のかき方で病気が分かる 第5章 よい汗をかく生活法 第6章 汗の治療法 第7章 岩盤浴に… トラックバック:0 コメント:0 2008年08月26日 続きを読むread more
心と身体に効くことば 「あ」は,ありがたい 「い」は,いつくしむ 「う」は,うれしく 「え」は,エンジョイ 「お」は,おおらか (矢山利彦「あいうえお言霊修行」より) 口に出して,心の中で,ことあるごとに唱えましょう! これは効きます. トラックバック:0 コメント:2 2008年04月09日 続きを読むread more
踏み石になる 踏み石は一つ置いてもまだ不安定でぐらぐらしているだろう。でも人々がその踏み石をふんでくれて、またそのまわりへ次々と踏み石を置いていけば、やがて踏み石もしっかりしてくる。だから一つ踏み石をおいたばかりのところで、その石の置き方は間違っていると、次の踏み石を置こうとする勇気をそぐような非難をあびせるのは、不毛なことではないか遠藤順子「夫の宿… トラックバック:0 コメント:0 2007年07月04日 続きを読むread more
光の中へ 俺はもう光の中に入った、おふくろにも兄貴にも逢ったから安心しろ!遠藤順子「夫の宿題」PHP研究所(2000) これは遠藤周作が臨終の際に,妻・順子さんに伝えたメッセージだという. この6月4日で父が亡くなって丸2年になる. 不幸にも私は当時渡米していて, 遥か彼方のナッシュビルから冥福を祈ったため, 臨終の顔も,死… トラックバック:1 コメント:0 2007年06月01日 続きを読むread more
発汗学(その2) 日本発汗学会機関誌「発汗学」のことは,以前紹介しました. 昨年8月の第14回総会を終え,その後2冊発行されています. 総会の発表内容はここで,何回かに分けて報告させていただきましたが, それが本人によるちゃんとした文書でまとめられました. そのINDEXページを更新しましたので,ここにお知らせします. [関連記事]… トラックバック:0 コメント:0 2007年05月21日 続きを読むread more
しっとりとした手 そして発見した。 人によって、手にもさまざまな種類のあることを。大きい手、小さい手、指の長いの短いの。ごつごつした手、モチモチした手、繊細な手、柔らかい手や堅い手、伸びのいい手と伸びの悪い手。 見ただけではわからない。触ってみて、初めてわかる感触がある。 先日、揉んだ男性の手は、思いのほか柔らかく、しっとりとなめらかだった… トラックバック:0 コメント:0 2007年05月07日 続きを読むread more
苦しみをしゃぶり尽くす 遠藤周作「かなり、うまく、生きた」 この本は,光文社「知恵の森文庫」のために, 遠藤のいくつかの作品が集められ,編集されてできたものだ. 病気はたしかに生活上の挫折であり失敗である。しかしそれは必ずしも人生の挫折とは言えないのだ。 病気という生活上の挫折を三年ちかくたっぷり噛みしめたおかげで、私は人生や死や人間の苦し… トラックバック:0 コメント:0 2007年04月29日 続きを読むread more
かなり、うまく、… 今日は,久しぶりにおもしろいと思った本をご紹介します. 遠藤周作「かなり、うまく、生きた」,光文社 私のこころに留まったコトバ. P11 病気はたしかに生活上の挫折であり失敗である。しかしそれは必ずしも人生の挫折とは言えないのだ。 病気という生活上の挫折を三年ちかくたっぷり噛みしめたおかげで、私は人生や死や人間の苦… トラックバック:0 コメント:0 2007年04月28日 続きを読むread more
難しいですなあ 難しいからあきらめるのではなく,難しいからこそ難しさの密林にわけいって行く,そこに生きることの手応えがある これは谷川俊太郎「風穴をあける」に出てくる「河合隼雄」の一節だ. 人と話をするとき,河合先生は 既成の価値基準や倫理に縛られた自分から離れて,性急な判断をせずに人の心に自分の心を共振させる…(略)…そんなときも自分の… トラックバック:0 コメント:4 2007年04月14日 続きを読むread more
健保に「罰金」 こんな記事が,昨日(2007.2.27)の日経新聞に載っていました. 平成20年から,健康保険組合などの保険者に, 40歳以上75歳未満の被保険者と被扶養者に対し, メタボリックシンドロームの概念に基づく「特定健康診査」と 「特定保健指導」を実施し, その検診データを一元管理することなどが義務づけられました. そして,保… トラックバック:2 コメント:0 2007年02月28日 続きを読むread more
健康ビジネス業界がわかる本 私のお気に入りメルマガ 株式会社スポルツさんの「健康ビジネストレンドウォッチ号」. その集大成の書籍が刊行されました. 健康ビジネス業界がわかる 健康ビジネスは「ライフサポートビジネス」いままで,健康産業をここまで詳細にまとめた本には, お目にかかったことがありません. さすがスポルツさん,というところでしょうか.… トラックバック:0 コメント:0 2007年01月05日 続きを読むread more
健康力 あるんですね,こんなコトバが... 前に何気なく私は,こんな言葉を使いました. 健康を維持するためのノウハウを、戦国時代にさぐる。 ですかぁ... 戦国時代と健康って,私の中ではあまり結びつかないのですが, この本の著者・植田美津江さんは,どんな視点で書かれているのかしらん.. 戦に勝ち,生き延びていくためには, … トラックバック:0 コメント:0 2006年12月22日 続きを読むread more
一人称がいない 最近,コミュニケーションに関する書籍を, あらためて何冊か読んだ. それは,このようなネットでのコミュニケーションの難しさ. さらには,職場での,自分の子供のような新入社員との感覚ギャップ. そんなものを,時々感じるからなのだ. 今回のタイトルは, 前にも紹介させていただいた山田ズーニーさん著 「おとなの小論文教室。」… トラックバック:0 コメント:0 2006年12月17日 続きを読むread more
自分を好きになる本 あなたはご自分のことが好きですか それに対して「自分のことを好き」とこたえる人は、だいたい五パセーントです。先日,本屋さんを散策していてフッと私の視界に現れた本. それがこの「自分を好きになる本」だ. 立ち止まって,パラパラと内容を確認する. ん?ぅん?… 心と身体の談話室で,私がこれまで言ってきたことが本になって… トラックバック:0 コメント:3 2006年12月01日 続きを読むread more
さよならモタさん モタさんといっても,ご存じない方も多いのかもしれない. モタとは,茂太と書く.そう,しげたさんなのだ. この11月20日.斎藤茂太,90歳でこの世を去った. 死因は心不全.老齢ゆえの機能低下,大往生だったのかもしれないね. 私がモタさんの本と出合ったのは,自律神経失調症只中のように記憶している. それがまた最近多くの書… トラックバック:0 コメント:2 2006年11月25日 続きを読むread more
理解という名の愛がほしい ほぼ日刊イトイ新聞 結構有名?..だと思いますので,ご存知の方も多いかと.. ページ内の説明によると, 「糸井重里が主宰する、インターネットで毎日お送りする、ちょっとほかにはない、たのしい新聞」。というものなのですが,今日は,その中のコンテンツの1つ 山田ズーニーさんの「おとなの小論文教室。」を紹介したい. 「小論文」なん… トラックバック:2 コメント:4 2006年11月20日 続きを読むread more
最近泣いた本 楽になりたいの。そう思うのはいけないこと?これは押川真喜子著「在宅で死ぬということ」の中の一文です. 押川さんは,聖路加国際病院で働く訪問看護師. これまで何百人と,人の死を在宅で看取ったという. 私が読んだのは, いまから3年前の4月,文藝春秋から出版された単行本が, 昨年11月に文庫本になったものなのだ. … トラックバック:0 コメント:5 2006年10月14日 続きを読むread more